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関係法令 01
Description
Quiz on 関係法令 01, created by Marcos Ono on 04/05/2014.
Quiz by
Marcos Ono
, updated more than 1 year ago
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Created by
Marcos Ono
almost 10 years ago
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Resource summary
Question 1
Question
クレーン設置届にクレーン明細書、強度計算書等の書面を添えて所轄労働基準監督署長に提出しなければならないクレーンは、次のうちどれか。
Answer
つり上げ荷重が2.0tのスタッカー式クレーン
つり上げ荷重が2.8tのホイスト式天井クレーン
つり上げ荷重が2.5tのポスト形ジブクレーン
つり上げ荷重が1.5tのケーブルクレーン
つり上げ荷重が2.5tの橋形クレーン
Question 2
Question
屋外でのクレーンに係る作業及び組立て等の作業に関し、次のうち誤っているものはどれか。
Answer
強風のため、クレーンに係る作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業を中止しなければならない。
大雨のため、クレーンの組立て・解体作業の実施について危険が予想されるときは、作業を中止しなければならない。
クレーンに係る作業中に中震以上の震度の地震が発生した場合、当該作業を中止し、揺れが治まれば直ちに作業を再開することができる。
大雪のため、クレーンの組立・解体作業の実施について危険が予想されるときは、作業を中止しなければならない。
屋外に設置されているクレーンを用いて瞬間風速が毎秒30mをこえる風が吹いた後に作業を行うときは、あらかじめクレーンの各部分の異常の有無について点検を行わなければならない。
Question 3
Question
次の文中の[ ]内に入れるA及びBの数字の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。 「クレーンの巻過防止装置については、フック等のつり具の上面又は当該つり具の巻上げ用シーブの上面とドラム、シーブ等当該上面が接触するおそれのある物(傾斜したジブを除く。)の下面との間隔が[ A ]m以上(直働式の巻過防止装置にあっては、[ B ]m以上)となるように調整しておかなければならない。」
Answer
A=0.05 B=0.25
A=0.25 B=0.05
A=0.25 B=0.15
A=0.05 B=0.15
A=0.45 B=0.05
Question 4
Question
クレーン・デリック運転士免許に関し、次のうち誤っているものはどれか。
Answer
満18歳未満の者は、免許を受けることができない。
つり上げ荷重が5t以上のクレーン(床上操作式を除く。)の運転の業務に従事するときは、免許証を携帯しなければならない。
免許証を他人に貸与・譲渡してはならない。
免許を取り消された日から3年間は、免許を受けることはできない。
免許証の交付を受けた者で、現に当該免許に係る業務に就いているものが氏名を変更したときは、交付を受けた又は住所を管轄する都道府県労働局長に書替えの申請をしなければならない。
Question 5
Question
クレーンの使用に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
Answer
天井クレーンの点検の作業を行うときは、原則として当該クレーンの運転を禁止し、クレーンの操作部分に運転禁止の表示をしなければならない。
同一のランウェイに並置されている走行クレーンの修理の作業を行うときは、監視人をおく等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。
運転者は、荷をつったままで運転位置を離れてはならない。
ジブクレーンには、運転者及び玉掛けをする者が当該クレーンのつり上げ荷重を常時知ることができるように表示しなければならない。
ジブクレーンについては、クレーン明細書に記載されているジブの傾斜角の範囲をこえて使用してはならない。
Question 6
Question
1年以内ごとに1回、定期に、クレーンについて行う自主検査に関し、次のうち誤っているものはどれか。
Answer
定期自主検査における荷重試験は、定格荷重に相当する荷重の荷をつって、つり上げ、走行、旋回、トロリの横行等の作動を行う。
定期自主検査を行う日の前2月以内に性能検査における荷重試験を行ったクレーンについては、定期自主検査の荷重試験は行わなくてよい。
定期自主検査の結果は記録し、3年間保存しなければならない。
定期自主検査を行い、異常を認めたときは、次回の定期自主検査までに補修しなければならない
1年をこえる期間使用しなかったクレーンについては、その使用を再び開始する際に、自主検査を行わなければならない
Question 7
Question
1年以内ごとに1回、定期に、クレーンについて行う自主検査に関し、次のうち誤っているものはどれか。
Answer
定期自主検査における荷重試験は、定格荷重に相当する荷重の荷をつって、つり上げ、走行、旋回、トロリの横行等の作動を行う。
定期自主検査を行う日の前2月以内に性能検査における荷重試験を行ったクレーンについては、定期自主検査の荷重試験は行わなくてよい。
定期自主検査の結果は記録し、3年間保存しなければならない。
定期自主検査を行い、異常を認めたときは、次回の定期自主検査までに補修しなければならない
1年をこえる期間使用しなかったクレーンについては、その使用を再び開始する際に、自主検査を行わなければならない
Question 8
Question
デリックの落成検査時に行う荷重試験の荷重に関し、次のうち正しいものはどれか。
Answer
つり上げ荷重に相当する荷重(つり上げ荷重が200tを超える場合は200tに相当する荷重)
つり上げ荷重の1.2倍に相当する荷重(つり上げ荷重が200tを超える場合はつり上げ荷重に40tを加えた荷重)
つり上げ荷重の1.25倍に相当する荷重(つり上げ荷重が200tを超える場合はつり上げ荷重50tを加えた荷重)
定格荷重に相当する荷重(定格荷重が200tを超える場合は200tに相当する荷重)
定格荷重の1.25倍に相当する荷重(定格荷重が200tを超える場合は定格荷重に50tを加えた荷重)
Question 9
Question
デリックに関し、1月以内ごとに1回、定期に行う自主検査の事項として、法令に規定されていないものは、次のうちどれか。
Answer
マストの損傷の有無
クラッチの異常の有無
フック等のつり具の損傷の有無
ウインチの据付けの状態
ガイロープを緊結している部分の異常の有無
Question 10
Question
デリックの変更検査に関し、次のうち誤っているものはどれか。
Answer
変更検査の申請は、所轄労働基準監督署長に行う。
ステーを変更するときは、変更検査の対象になる。
ブレーキを変更するときは、変更検査の対象となる。
変更検査を受ける者は、荷重試験のための荷及び玉掛用具を準備しなければならない。
変更検査を受ける者は、当該検査に立ち会わなければならない。
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